かずぞうパパの山歩記

近畿一円の山行記 最近は大峰・台高が多いかも

タグ:台高

2017年5月20日(土)

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新緑の台高縦走路

昨年、山モンさんと四分割して達成した台高日帰り分割縦走。
アップダウンが激しく距離も長い池木屋山以南は時間との戦いでゆっくり楽しむ余裕はなかったので1年ぶりにレビューしてみました。

メンバー:かずぞうパパ(単独)

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5:44 山ノ神が鎮座する三之公登山口をスタート

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後南朝の遺跡「三之公行宮跡」
尊義王・自天王・忠義王の3人の公家が住まいした地という意味で「三之公」

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バイケイソウ地帯を過ぎ、稜線への急登を一気に上がりました

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シロヤシオはまだ咲き始め

馬ノ鞍峰~弥次平峰のシロヤシオのトンネルを期待していましたが、まだ早いようなので馬ノ鞍峰からは南部方面に進むことに決定

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7:23 馬ノ鞍峰(1177.8m)

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急な痩せ尾根を下りていきます

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広い尾根は道迷いし易い 今日も2,3回ルートを外れました

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銀ちゃんお目覚め

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ヤマツツジ

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シロヤシオ

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ヒメシャラ幼木の藪

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展望はほとんど期待できない台高縦走路ですが木々の間に小さく見える大普賢岳

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10:00 山ノ神ノ頭(1099.1m)に到着

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三之公からの直線距離は2kmほどしかありませんが、直登ルートは水源地の生態系保護のため立入禁止
近くて遠い山ノ神ノ頭

まだ10時なのでこの先に進むことも考えましたが本当に行きたいブナの平まではさらに2時間ほどかかるので山頂でゆっくり過ごすことにしました

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新緑を見上げながらお昼寝タイム

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しっかり2時間休憩後、復路スタート

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GWに歩いた白鬚岳からの稜線

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大普賢岳、山上ヶ岳

明神滝1
明神滝

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足元にはヒメレンゲ
あと2~3週間で滝の周りも黄色に染まるでしょう

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16:16 下山

1年ぶりの台高南部の縦走路、アップダウンの連続、道迷いしやすい気を抜くことができないルートですが、今回は時間的に余裕があり空気も乾いていたので快適に歩くことができました。
気になっていた三之公のヤマビルはまだ活動開始前だったようでジョニー+高濃度ハッカ油は空振りに終わりました。次は馬ノ鞍峰から弥次平峰方面に歩いてシロヤシオのトンネルを潜りたいのですが来週のお天気はイマイチ。もう梅雨に入ってしまうのかなあ?




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2017年5月14日(日)


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赤嵓平からの展望

GWに山モンさんと白鬚岳~赤嵓山をピストンした時に展望が素晴らしかった赤嵓平。
当日は27km、12時間超のロング山行でゆっくり出来なかったので今回は半分の時間で行ける大又から行ってきました。


メンバー:かずぞうパパ(単独)


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雨上がりの大又林道             明神滝は水量多め

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ガスが立ち込める明神平    冷たい強風のため合羽を着ました

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明神岳、笹ヶ峰を通り
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千石山                                                       台高縦走路はケルンを右に
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右側が赤嵓山 山頂の右下に赤嵓平が広がっています

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赤嵓山への上り

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赤嵓平に到着

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まだ時間が早いので前回から気になっていたP1221南面の草地へ

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P1221側                目の前には弥次平峰

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赤嵓平に戻ってきました

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晴れてきました 黄砂で白っぽいけど大展望を眺めながらランチ

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ランチ後は仰向けに寝転がって1時間ほどボーッとしていました

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旋回しているのは鷹かな?

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千石山 復路ではあの草付の斜面を登ってみよう

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これで見納め 約1時間半の大休止でした

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左:千石山 右側のピークを目指して登ります

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登りついたところはアケボノツツジが満開でした

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アケボノツツジ

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ここからの展望は赤嵓平以上
 
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白鬚岳とその奥の大普賢岳まで見えました

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往路は寒かったのに復路は・・・暑い❢

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明神平に戻ってきました

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オオルリ

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初めて写真におさめることができました

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ヒメレンゲ

13日の山行計画は雨で流れ、14日は山モンさんの都合がつかずソロ山行。
雨後なので沢筋やバリルートは止めておこうと大又から台高縦走路で赤嵓山へ
大又林道駐車場を5時半スタート。最初は欲張って桧塚奥峰に寄ろうとか池木屋山まで行こうかと思っていましたが体調がイマイチ優れず、さらにいつもは15~30分程度でおさまる右足底の痛みがなかなかおさまらないのでどちらも止めてまっすぐ赤嵓山へ。
目的地の赤嵓平には9時頃に到着。さすがにランチには早いので前回もう一箇所気になっていた支尾根のP1221南面にある草付の斜面を調査に行ってみました。伐採跡地と思われるその場所は目の前に弥次平峰が座っており、日当たりが良くランチには良いだろうなと思いましたが小さな虫が多くて展望もイマイチだったので赤嵓平に戻りました。
晴れてきて展望も良くなってきた赤嵓平で早めのランチタイム。コーヒーを飲み終えてもまだ10時半過ぎ。そのまま仰向けに寝転がったまま約1時間、ボーーーッと過ごしました。
その間も他のハイカーや動物の気配はなし。静かな赤嵓平でした。






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2017年5月3日(水) のち一時

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白髭岳~赤嵓山の稜線を一望

メンバー:山モンさん、かずぞうパパ

1年前に台高縦走路(三ノ公~馬ノ鞍峰~弥次平峰)を歩いたときにお隣に見えていた気になる尾根。
昨秋、山モンさんが単独で調査登山(東谷出合~白髭岳~登尾)した結果、頑張れば台高縦走路の赤嵓山まで日帰りピストン出来そう、ということでGWのど真ん中、朝5時スタートで行ってきました。
 
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4:52  東谷出合登山口      神之谷出合

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6:11 最初のピーク 小白髭岳  目の前にはトンガリ白髭岳

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6:53 白髭岳(1378.2m)

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360度展望の山頂からより大峰山脈と大台ケ原

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7:45 大鯛山(1146m)

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ほぼ中間地点の登尾分岐よりこれから歩く稜線を見下ろす

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美しいV字谷を見下ろしながら戸倉山への稜線を登る

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赤嵓山への急登

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6時間半かけて赤嵓山(1394m)に登頂

山頂は石楠花ブッシュの中にあり特に魅力はないけれど少し下りたところに素敵な場所を見つけました

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赤嵓平 

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何という開放感!

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時間があればゆっくりしたい場所です

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しかし時間が押しているので歩いてきた稜線を戻ります
白髭岳はまだ遥か遠く

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白髭岳への勾配のきつい登り返し

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15:20 ようやく白髭岳まで戻ってきました 
   美しい大峰の稜線に向かってバンザイ
  
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大普賢岳

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山容の美しい白髭岳は下りるのもちょっと難儀

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登山道を塞いでいるのは白いおしりの鹿君

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17:14 下山 トータルタイム12時間22分! お疲れー


昨年分割縦走した台高縦走路は展望がなく歩きにくい難ルートでしたが、今回歩いた白髭岳~赤嵓山の支尾根は歩きやすく展望最高の素敵なルートでした。時間的にはかなり厳しい12時間超のピストンになりましたが、6時間半かけてたどり着いた赤嵓山の北西に広がる赤嵓平はゆっくりとランチしたくなる場所でした。もう一度、ゆっくりと行ってみたいけれどそのためには新たなルート開拓が必要。
誰か開拓してくれへんかな?






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2017年4月8日(土)

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三峰山より曽爾方面の雲海

メンバー:山モンさん、かずぞうパパ

先週の明神平で今シーズンの雪山を終了し、さあ今週から春山スタートと思っていたら週末の天気予報は土日共に良くないようで「てんくら」で比較的マシだった土曜日の北部台高なら何とか歩けそう。昨年6月の川上辻~馬ノ鞍峰を最後に中断していた台高山脈つなぎ、三峰山~高見山を歩くことにしました。15時以降は「てんくら」Cマークになっていたので最後雨に降られることは覚悟していたのですが・・・


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たかすみ温泉に車を一台デポしておいてもう一台でみつえ青少年旅行村に移動
6:08 三峰山登山口をスタート
本日はロングモードです

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登尾コースから曽爾方面を見下ろすと雲海が広がっていました
序盤のこの風景が本日のハイライトシーンになりました

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7:37 三峰山山頂

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縦走の前に八丁平へ

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8:14 新道峠 ここから先は未踏区間

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白髪峠 右側の木には巨大なサルノコシカケが多数
ここは国土地理院地形図に記載されている数少ない地名の一つ

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ガスガスの中、どこかで落としてきたザックカバーを探しに登り返し

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請取峠以降は単調な登りが延々と続きました
途中から雨も降り出し、テンション上がらず

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12:28 トクマ山でつかの間の休息

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台高らしい雰囲気に変わってきました

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13:16 台高尾根分岐    高見山まであと少し

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ガスの中に山頂のたかすみ神社が現れました

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13:55 高見山 三峰山~高見山が繋がりました

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高見山登頂直後に雨は本降りになり風も吹き始めました
沢のようになった登山道を平野に向けて下ります

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15:38 無事下山 雨中山行おつかれさま

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バイカオウレン


今シーズン最初の無雪期縦走は、三峰山~高見山。台高山脈縦走は昨年6月までに5回に分けて高見山~川上辻まで繋いだもののその後休眠状態になっており、この三峰山~高見山は何度も候補に挙がりながら毎回ボツになっていました。天気予報では雨を避けることはほぼ不可能でしたが台高北部は比較的マシで最後は傘差し山行になってもここなら歩けるかな?とかなり消去法的なコース選定で歩くことが決まりました。
ワンウェイの縦走になるので今日は車2台体制で一台をたかすみ温泉にデポしておいてもう一台でスタート地点のみつえ青少年旅行村まで移動。三峰山から高見山に向けてスタートしました。
登尾ルートで三峰山に登り、山頂から北側を見下ろすと一面の雲海。こんな天気でもいいことあるなあ、とここまでは良かったのですが、新道峠を経て台高縦走路に入ると単調で展望もない植林帯の稜線歩き。
「てんくら」で15時以降はCマークになっていたので少しでも早く高見山に到達したかったのですがテンションもペースも上がらず。ザックカバーを紛失したり、予報より早く雨が降り出したりと小さなトラブルもありながら西へ西へ。請取峠以降は延々1時間以上登りが続き、修行のような山行でした。
それでもトクマ山に着く頃には計画より遅れていたコースタイムを取り戻しちょっとした岩場などコースに変化も出てきたので少しだけテンションアップ。
台高尾根分岐からは高見山を正面に見ながら最後の上りを歩きたかったのですがガスガスで何も見えず、山頂のたかすみ神社が見えたのは登頂直前でした。
14時、スタートから約8時間かけて高見山に到着。すると登頂を待っていたかのように雨は本降りになり、強い風まで吹き始めました。たかすみ温泉までの下りは泥水が流れる登山道を歩き続けました。そして15時半過ぎに無事下山。
今年最初の台高縦走はある程度予想はしていたものの、ほぼ半分が雨中山行となり展望もない修行のような山行でした。





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2016年12月18日(日)

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朝日を受ける大峰山脈

寒さが緩んだ18日は南部台高山脈西側に平行して走る竜口尾根へ


メンバー:山モンさん、かずぞうパパ


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標高1160mの又剣山新登山口

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昨日までの冷え込みで稜線が白くなった大峰山脈を撮影中

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これから歩く竜口尾根 右奥は大台ケ原

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又剣山(1377m)

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足元にはうっすら雪

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五兵衛平
 
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空は真っ青

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台高らしい立ち枯れの大木

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大峰の稜線

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P1320展望台より大蛇嵓を望む

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今日は暖かく、お昼ごろには大峰の霧氷も溶けてしまったようです

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アニマルトラッキング リス?

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 ネズミ?

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 ???


今年4月、大台ケ原ドライブウェイが開通する直前に小処温泉から逆峠を経由して 大台ケ原をピストンした時に南側に見えていた竜口尾根、その時は何とも思っていなかったのですが、先日山モンさんがコブシ嶺から眺めた竜口尾根の稜線を大変気に入ったようで、言われてみれば大峰山脈と台高山脈の稜線を両方見ることが出来る絶好のロケーション。冬山になる前に行ってみました。
又剣山の登山口にアクセスするサンギリ林道は3年前、前鬼から釈迦ヶ岳に登ろうとした前夜に国道169号が突然崩落して通行止になり迂回させられた因縁の林道。
何か嫌な予感はしていたのですがまず進入口を間違えてタイムロス。その後はサンギリトンネルを抜けて無事、林道橡谷西ノ谷線に入り展望台まで行けたのですが今度は登山口を見落として通過してしまいました。そのあたりから林道上に落石が増えてきたので車を降りて落石を撤去しながら進んだので行かなくてもいいところで余計な作業に時間を費やしてしまい標高が下がっていくのはおかしい、と気が付いて引き返し登山口に到着するのに30分もタイムロスしてしまいました。
大峰山脈がモルゲンロードに染まる時間は少し過ぎてしまいましたが気を取り直して7時5分に新登山口をスタート。又剣山はすぐそこでしたが霧氷で稜線が白く染まる大峰山脈を目の前にしてなかなか前に進めません。
左手には大峰山脈、右手には台高山脈、右後方では熊野灘がオレンジ色に染まっており、谷を見下ろすと雲海が見えていました。
竜口尾根はアップダウンがややきついものの台高尾根特有の巨木が見られました。
P1320からは正面に大蛇嵓。
いつもの感覚でこのまま逆峠経由して西大台をちょっと覘いて、のような計画を立てていましたがここはゆっくりと展望を楽しむ尾根でした。前日までに降った雪が北側斜面にうっすら残っており至る所に小動物が歩いた痕跡が見られました。
12月にしては暖かく、雲一つない快晴にも恵まれて最高の展望ハイクでした。


ヤマレコ



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